Airbnbは危険?現役ゲストハウスオーナーが現場を語る

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Airbnb危険かどうか現役ゲストハウスオーナーが視点を変えて考えてみました。危険といっても誰から見た視点で危険なのかわかりませんよね。もしかしたらホスト(泊める方)が危険かもしれませんし、ゲスト(泊まる方)かもしれません。

Airbnbゲストが抱える危険の種類を考えてみた

危険といっても色々あります。ゲスト側から考えてみた危険とは何でしょうか。3点ぐらい思いつきましたのでぱっと書いてみました。

  1. 拉致、監禁
  2. レイプ被害
  3. キャンセル

Airbnbで拉致、監禁

男性ホストが女性ホストを気にいってしまい拉致監禁してしまうという事もありえなくはないですが、実際どうでしょうか。Youtubeで拉致監禁の動画がありましたので載せます。

Tomonews から

この場合は逆でした。

スペイン・マドリード市で、個人間の宿泊予約仲介サイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」を利用した少年が、ホスト(宿泊場所の提供者)から性的暴行を受けたことを明らかにした。

7月4日、少年はAirbnbを利用し、スペインで高評価の個人宿に泊まろうとしたが、性転換者のホストに性行為を要求された。しかし、拒否したところ、無理やり監禁されたという。逃げようとした少年は、アメリカに住む母親にメールを送ったが……。

1と2の被害でダブルでした。というわけで男性も被害にあう事もあるようです。男性が監禁されて男性からレイプされたという事件で男女関係なく危険な場合もあるという事ですね。

どのようなホストかは、予約を入れる前に必ずレビューを確認しましょう。沢山のレビューがついている方が安全の確率が高いはずです。少ないからといって絶対安全とは限りませんが、目安にはなります。

特に女性の一人旅は危険な事もあると思いますから、できる限り女性のホストのAirbnbを使うようにしましょう。

ホストの写真が女性でも切り盛りしているオーナーは男性という場合もありますから、先に泊まったゲストが書いたレビューを見て、ホストの名前を探してみましょう。ゲストの評価口コミに男性のホスト名があれば男性ホストだとわかります。必ずチェックしましょう。

転載した動画の場合、ホストが性転換している場合はわかりかねますので、ホストの写真が怪しい場合は

「性転換してますか?」

と聞いてみるのもいいかもしれません。泊まる方からしたら命がけですから。冒険ですから。

「Did you  do a change of sex??」

でOKです。

「NO!」

と答えが来たら安心して宿泊の予約を入れましょう。悪い冗談です。

性転換している人が全部悪いわけではありません。もちろん。悪い性転換者かどうかなんて区別できません。

3.Airbnbでホスト側からキャンセル

ホスト側からキャンセルする事もたまにあると思います。ホストがいい加減な人だと休暇をとるからとか病気で休むとかいう理由でキャンセルをくらう可能性はありますね。

ホストもお客さんを逃す事はビジネスの損失になりますので、よほどの都合がない限りキャンセルはしないと思います。

それこそ、いろんな理由はありますが、数点あげてみましょう。

  1. ダニが大発生した(トコジラミは災厄)
  2. 違法な物件で営業してたのがバレて営業停止
  3. アリが大発生した
  4. ダブルブッキング
  5. 人種差別

ダニが大発生した(トコジラミは災厄)

※トコジラミにやられた人

1.日本ではあまり見ないダニ被害ですが梅雨時期だとやっぱり増えます。それに加えて最強に恐ろしいのがトコジラミという赤い虫です。こいつが発生すると1~2週間は営業できません。

※虫の耐性がない人が多いと思いますので画像は自分で調べてください。

「トコジラミ」Yahoo 画像検索でどうぞ!

刺されると猛烈な痛みと痒み、高熱もでます。アジアをまわってきたゲストが飛行機で来る時に衣類やバックに不着したまま日本に上陸。あとは、布団やベットに移って木製のベットの穴にもぐったりして隠れます。

大きさは成虫になるとばっちり見える大きさで5ミリ以上はあり、気持ち悪いったらありゃしません。卵から成虫になるまで数週間かかるので、トコジラミ専用の薬剤を根気よく、数週間おきに撒き続けるしか絶滅方法がありませんから厄介です。

その間は、営業なんてできるものではありませんので予約が入ったゲストはオールキャンセルしないといけなくなりません。ゲストも泊まろうとはしないと思いますので事情はわかってくれると思います。

予約キャンセルがもったいないからとホストが泊めた場合は、ゲストから翌日に多額の治療費を請求される事になりますので欲を出さないでキャンセルの一択です。ゲストにごめんなさいしましょう。

そして、自分がゲストであれば絶対に無理に泊まろうとしないようにしましょう。ホストが大丈夫といってもトコジラミはダメです。

「トコジラミ、ダメ絶対」

2.Airbnbで違法物件がばれて営業停止

日本では違法物件が行政にばれて指導が入り、ホストが急にキャンセルするパターンが最近増えています。Airbnbで営業する場合は、旅館業法の許可が必要です。

実際、Airbnbホストのほとんどが無許可営業ですので行政に通報された時点で即アウトになります。東京、大阪、京都あたりで保険所の監視が日に日に厳しくなっています。公務員にホストが見つかったら即アウトですので、泊まる方も急にキャンセルがきたらこう思ってください。

「公務員の鬼さんにAirbnbホストがかくれんぼで見つかった」

ご愁傷様です。ホストに線香を送ってあげましょう。

※予約が確定した後は住所の詳細がわかりますので送付可能。

アリが大発生した

ゲストハウスあるあるのアリ大発生です。夏場に多くおきます。ゲストが甘いものを部屋でもちこんだりしてこぼすと悲劇がおきます。古い家屋でAirbnbしていると屋根の躯体に住んでいるアリなどが部屋に侵入してくる場合もあります。

アリメツという薬剤で撃退できますが、駆除に数日かかりますので予約していたゲストはホストから予約をキャンセルされるでしょう。トコジラミよりはましですが、沢山のアリと一緒に部屋で寝るわけにはいきませんのでゲストも納得するしかありません。

キャンセルされたゲストはだいたい言うでしょう。

「こんなのアリかよ!」

失礼しました。。

4.ダブルブッキング

Airbnnbホストが完全に悪いです。ホスト側の管理不足で起こってしまいます。多くのAirbnbホストは同時に沢山の物件を並行して管理していることも多いです。

間違えて予約の入った物件を再度販売してしまう事もあります。Airbnbのシステムでは、予約が完了したと同時にホスト側のカレンダーに予約者の顔写真が添付されるのでAirbnbのみで運営してる場合はダブルブッキングになる事はないでしょう。

ただし並行して、Booking.comやagoda、楽天トラベルなど他予約サイトにお部屋を販売している場合はダブルブッキングの可能性がでてきますのでホストは注意が必要です。即予約機能を使用しているホストは注意が必要です。

ダブルブッキングを知らされたゲスト側は、他に宿泊するホテルが決まったらAirbnbホストと相談して差額分は頂きましょう。ホストが応じるかどうかは交渉次第になりますが。

5.人種差別

Airbnbにも人種差別問題がありました。日本国内では在日の問題がテレビでよく放送されています。海外では黒人差別、ユダヤ人差別、アジア人差別など色んな差別が存在しています。

なくなってほしいですが、なくならないですね。黒人差別は差別の代表的なものになっている感じがします。Airbnbでも差別問題は多く露出しています。

アジア人だからという理由でホストから宿泊を拒否された女性が泣いて訴えた動画が拡散されています。

「トランプ支持者だから、アジア人は泊められないわ。」

「アメリカの市民なのになんで差別されるの。。私のホームタウンなのに。」

差別主義者はAirbnbホストをやらない方がいいと思います。もしくは、ホスト紹介分に「私は差別主義者です」と一筆書く必要がありますね。

Airbnbは、もちろん差別を許しているわけはなく

到着寸前に宿泊予約をキャンセルしたホストを、同社のプラットフォームから永久追放したそうです。宿泊拒否した理由は、ホスト自身の発言で明らかになった。「アジア人だから」と

Dyne Biancardiさんの投稿 2017年2月17日金曜日

Dyne Biancardiさんの投稿 2017年2月17日金曜日

人種差別にあった夜に撮影された涙を流すゲストの動画は沢山の人に拡散されました。Airbnbはプライバシーポリシーに基づき、ゲストとホストの両方の身元をハフィントンポストUS版に明かす事は断った。

しかし、わかったところによるとゲストの詳細はカリフォルニアのリバーサイドからきた学生のダイン・スーさんだった。

「私たち4人は、1カ月ほど前にAirbnbで予約しました」。動画の中で、降りしきる雪を背景に宿泊拒否されたゲストは語った。「そしてホストの女性に、もう2人の友だちが泊まれるかどうか尋ねました。ホストは、かまわない、追加料金を払うだけだと言いました」

「それで私たちは車でそこに向かいました。すべては順調だったんです。このスキー旅行は準備万端でした。洪水警報が一日中出ていました。それから、もう一度ホストの女性に友だち2人が泊まれるかどうか、現金で支払うべきか、いくらになるかもう一度教えてほしいと尋ねました」

「するとホストはこう言いました。『絶対無理。ビッグベアーで一番忙しい週末にそんなことができると思ってるなんて、頭がおかしいんじゃないの』。そしてこう続けました『無理。受け入れられない』。そう言ってホストはこの旅行をキャンセルしました」

驚いたゲストは、女性のコメントをAirbnbに報告するとホストに知らせました。ホストは返答しこう答えたそうです。「どうぞ。あなたが地球上で最後の人間だったとしても、私があなたを泊める事はないでしょう」

そして加えてこう言いました。「あなたがアジア人だから」

ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆、変更しました。

まとめ

Airbnb危険はないとは言えないし、必ずリスクはついてまわる。宿泊する先を見極める術が必要だ。宿泊前にホストのレビューをしっかり見てから見極めをすること。細かく連絡をとって宿泊できるホストか判断してください。それを見極める術をつけて冒険すれば楽しい旅ができるはず。Have a nice trip!

Airbnbの新大阪バックパッカーズホステル

Airbnbairs.com


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